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【農のある暮らし】販売促進
【販売促進】
良質技術で耕作した農作物は宅配などで直接消費者へ流通します。
卸し業の仕組みも確立できます。
地元密着型生産法人の設立を行います。
企業との提携によって耕作した農産物を全品買上げして頂きます。
■野菜販売を手掛け、特に食材購入の消費者志向は、より安全・安心な食材調達へシフトしていることを実感しています。また、購入方法もインターネット利用や配送システムの発展に伴い地元調達にとどまらず、全国レベルと広範なエリアになっています。現在手掛けている、「機能性野菜プロジェクト」旬の野菜オーナーセットの購入者も全国範囲の方々です。
■生産情報を消費者に提供しながら、良質な農作物をきめ細かなニーズに合わせ全国へ配送するシステムを作ることができます。
■地元への還元として、地域交流の環境を整えた加工場を開設します。
・野菜、とまと、旬の農作物の加工品と新商品の開発
・ 地域特産作物、地域の伝統食品などの他にはない商品の開発
・季節感のある品揃え
■規格出荷品は品質基準にサイズ・形などもあり、食材としては何ら問題のない規格外野菜が大量に廃棄されるのが現状です。
■消費者のニーズに応じられる直販型宅配システムの確立は無駄のない流通システムです。
■乾燥野菜・フリーズドライ・カット加工など一般消費者および業務用食材商品配送販売も可能です。
契約栽培及び卸を希望するお客様へ!
![ichiba_02-01[1]](https://livedoor.blogimg.jp/cmty/imgs/2/7/27470f57-s.jpg)
コミュニティデザイン合同会社(以下 当社)では、青森県六ヶ所村生産者より多くの人に安心して食べて頂けるよう、業務用:ごぼう・長芋・大根・国分鮮紅大長人参等を飲食店・旅館・宿泊施設・ホテル・卸業者・加工業者への卸及び契約販売を承っております。
お客様の食の安全性に対する意識が強まる昨今、いつ・どこで・だれが・なにを・どのように…など栽培経歴のトレーサビリティ(流通履歴)の公開が求められています。
当社では提携生産者で栽培した全ての農産物に対して、生産地・生産日などの公開はもちろん、提携先の圃場や作付け状況・収穫状況をご覧になりたい方を圃場へご案内しており、責任をもって安心・安全なおいしい農産物をお届けしています。
■契約栽培地域
(契約書確認後)
お気軽にお問合せ頂きます様お願いいたします。
地域活性化支援への取り組み |
当社では契約栽培による生産農家の雇用と所得を確保し、若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため、加工・販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなどの6次産業化を推進しております。
(→詳しくは「生産者の会|6次産業化」をご覧ください)
なんなりとご用命を!
人と人を結びつける現代農業
破壊されつつある自然環境を憂い、人と人の関係を大切にしたいから、有機農業の発展に尽くして、農薬や化学肥料
などの化学物質をできるだけ排除して、土の中に生息する微生物をどう活性化し、土そのものに生命力を与えていくか。
持続可能な農業をいかに広め、環境に対する農業の負荷をいかに小さくするかを考えています。
また、公害問題や環境問題に対するきちんとしたテーマを持ってやっている生産者の農産物を私たちは、取扱う「野菜の直売所」を手がけております。
農業改革
「有機・無農薬栽培」の農家の方と手を組んで、いいものを世に出していくための基盤作りを徹底実施する。
農家の生産者は、“肉体労働者じゃなくてプランナー”を目指して、人が作れないものを作ってはじめて、“ものづくり”としての価値がでる。
農業の場合だと同じものを作り続けることが、何十年と平気でまかり通っている。
それは流通業者が農家の人を、“自分たちに都合の良い肉体労働者”として使い続けようとしている。
農業従事者は流通業者への悪しき依存を断ち切り、プライドを持って自立しょうとする意識を持って行動して行く必要性が出てきている。
野菜を味で差別化するのはとても難しい。どんなに一生懸命つくっても…だから、栽培法を変えるだけでなく、種から違うモノや、その土地の気候や土壌にあったオリジナルの地場野菜をつくればいそれがおいしければ高値で、しかもたくさん売れるから。
でも、ひとつだけ問題がある。
そういう成功例がでると、必ずニセモノを作ろうとする輩がでてくる。
たとえば京野菜を違う土地で作っているよにね。
本来なら育った土地が変われば味も本物にはならないはずなのに、その差がわからずに消費者は安いほうを買うことになってしまう。
「顔と顔の見える関係」【産消提携・産直】
・農産物には確かに、人に語りかけてくる何かがあります。
農産物には言葉では表現できない豊かさがあるわけで、
その豊かさが人と人を結びつけていくという発想、考え方。
これを大切にしたからこそ、産消提携や産直があり、野菜の直売所が機能していきます。
「農業流通革命」基本構成(食の安全)
【日本農業再生】
自然循環農業には、従来、食料の安全性や環境問題を真剣にかんがえる、先見的な生産者や消費者によって支えられてきた歴史があります。
生産農家と消費者とが協力して有機栽培に当ってきました。
「安全な食を求める」消費者が急激に増えている。
しかし、喜んでばかりはいられません。有機栽培はおいそれと生産量を増やすことができないからです。
それは、農薬や化学肥料の使用を極力抑えた有機農業は、驚くほど多くの人手を必要とする農法です。
しかし、食にとって一番大切なのは安全性です!
農薬など科学物質による自然環境や農産物の汚染を心配する多くの消費者が、いま、食の安全性を求めはじめたのです。
安さより安全性を、素材より完成品を求める消費者たちが、確実に増えつつあるという現実。その責任とは、いうまでもなく食の安全性に対する責任です。
環境に配慮したシステムを考えながら、「より安全なものを」、そして「よりよい品質のものを」という意識へと、いかに転換するか。食の安全性に対する責任とは、「家族の健康をあずかる主婦(夫)の責任感」。
家族のために「より安全なものを」「より美味しいものを」という意識が強くなる!!
これからの時代、家庭の主婦と同じ立場に立って食の安全性に責任を持ち、今後の農産物がその方向に向かわないかぎり、時代の要望に応えることはできません。
破壊されつつある自然環境を憂い、人と人の関係を大切にしたいから、有機農業の発展に尽くして、農薬や化学肥料などの化学物質をできるだけ排除して、土の中に生息する微生物をどう活性化し、土そのものに生命力を与えていくか。
持続可能な農業をいかに広め、環境に対する農業の負荷をいかに小さくするかを考えています。
また、公害問題や環境問題に対するきちんとしたテーマを持ってやっている生産者の農産物を私たちは、取扱う「農業組織」を手がけております。
私たちは、お客様に「より良い農産物をより安くご提供する」ことをモットーに各地域に「農業組織」を設置して行きます。
お客様に安心、安全な美味しい農産物を流通コストを抑え、通常より安い価格でご提供しています。
さらにインターネット「ショッピングモール」を通して、直接お客様にお届けさせて頂くことにより、流通コストの削減もされています。
お買い上げ量によっては、生産者直接発送をさせて頂くこともあります。
また、お客様が計画的にご注文頂ければ季節の農・水産物「旬の食材・宅配サービス」をご用意しております。
2.育てる農家の努力を実らせたい
私たちは、農作物育成のために大変な努力をしている農家の方を知っています。
そんな努力が多くの実りにつながるように、ものづくりをする人が正当な評価をされる農業にしたいと考えている。