ショップモール制作にあたり、こだわり市場の考え方と方向性
・ただ、売った、買っただけの取組ではなく、生産者の商品に対する想い、熱意、情熱を販売に取り入れていかなくてはいけません。
・作るこだわり商品への想い、土壌づくりへの熱意、目的、農・水業に対する考え方、環境を考えた産業。
土地に対する想い、地域に対する想い、将来に対する農業の考え方、人柄、何を目的にしているのか?
未来に対する、夢と希望、その意味を把握することで、おのずと掲載することの意味が違ってきます。
私たちは、それらのことを理解してショップモール、カタログ販売を構築していかなければなりません。
それでなければ、従来の販売だけのショップモール・カタログと何ら変わることはありません。
本気で食べていただけるお客様のことを考えた、安心・安全・おいしい食材に対する考え方を見いだせること
はできません。
食育に対する想いから、食べていただける子供から大人、そして、健康を守るお客様に本当の意味での
流通改革とは言えません。
趣旨:「農業流通革命」基本構成(食の安全)
1.農業流通革命という流通コストの削減
私たちは、お客様に「より良い農産物をより安くご提供する」ことをモットーに各地域に「農業組織」を設置して行きます。
お客様に安心、安全な美味しい農産物を流通コストを抑え、通常より安い価格でご提供しています。さらにインターネット
「ショッピングモール」を通して、直接お客様にお届けさせて頂くことにより、流通コストの削減もされています。お買い上げ
量によっては、生産者直接発送をさせて頂くこともあります。また、お客様が計画的にご注文頂ければ季節の農・水産物
「旬の食材・宅配サービス」をご用意しております。
2.育てる農家の努力を実らせたい
私たちは、農作物育成のために大変な努力をしている農家の方を知っています。そんな努力が多くの実りにつながるように、
ものづくりをする人が正当な評価をされる農業にしたいと考えている。
夏冬年2回発行のギフトカタログからお選びいただくと、直接先様へお届けいたします。