各地域に顕在する空き家、廃校を活用した魚農への取組」の一端として、地域に学び舎魚学校を設立し、魚業に興味のある方に地方に来て頂き、実践魚業学校に関心を持って頂く政策を実施して行きます。
漁業関係者でなければ出来ない環境と歴史・伝統文化の融合性を生み出して、魚業に興味を持って頂けるシニア世代、若者等が“魚”を通じて様々なカリキュラムを学ぶ場を提供して行きます。
産学公民連携による体制を整い得て、強力なバックアップと共に、漁業地域に顕在する魚への匠の技と栽培技術・経験者を教師に招き、指導体制を整備していきます。
自然環境をテーマとし、「地方活性化」及び「青少年」をターゲットとした新企画、「魚のある暮らし」を題とし「健康・経済・環境・暮らし・福祉」を旗印とした、企画・製作・立案・人材育成及びコンサルティングサービスを一般の方、行政、農・魚業を対象に 実施して行きます。
また、点在する休耕農地を利用した観光農園(フラワーガーデング)の整備を実施して行きます。
時代の波と共に漁業従事者の減少と高齢化が進む中で、後継者不足に悩まされ続けている現状でです。
宮城県石巻市小渕浜始め各漁協では何かの対策をしなくては、このままでは漁業衰退とかになり廃業を覚悟しなくてはならなくなってしまう危機感から対策を真剣に練ってきました。
そんなわけで、今回、新規漁業就業者支援事業を独自に開始し、将来の魚師を育てて行く取り組みを実施して行きたいと考えました。
将来的にこの事業を活用して漁師として独立して頂ける方の育成を徹底して参りたいと願っております。
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