ふるさと村構想

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有料老人ホーム、ケア付マンションなど名称もさまざまです。老人ホームの中にも介護状態になると介護居室に移動する場合も多くあります。また介護になった場合は、他の施設を紹介してくれる場合などやはりさまざまです。介護室のみの施設もありますので、事前に詳しく調べることをおすすめします。
     <参考として全国有料老人ホーム協会ホームガイドよりの抜粋例をご紹介します>

 
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パークビレッジハウスと有料老人ホームを比較してみました。
 
6-1ふるさとの会・「終の住処」構想概要

グループホームは少人数(1ユニット9人)で共同生活を送る施設です。
介護保険を利用して、
1割の自己負担、食事代、家賃、光熱費、消耗品などで毎月10~12万円ぐらい
が必要です。ホームによっては入居一時金が必要なホームもあります。
市町村、ケアマネージャーに相談して体験することをおすすめします。 

 
特別養護老人ホーム(特養)は、在宅介護が受け入れられない要介護の人が入居する公的施設で、多くの市では12年待ちは当たり前の状況です。

ほとんどの人が自宅に住みたいと願っています。
これから高齢者のみの家族が増えてきます。防犯、防災など多くの問題が出てきます。
地域の問題として、地域ぐるみでこの問題を考えていくことが解決の早道だと思います。

地域一つ一つにふるさと村構想が根付いて、自宅でずっと高齢者が住み続けられるような社会が出来ることを望みます。

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現在住んでいる家から、早い時期に住み替えを考えている方


もっと機能的な家(マンションなど)に住み替えを考えている方。

今都心の便利な場所に24時間体制で、フロントサービスを充実させた「都心型マンション」が増えています。
中には病院併用、温泉つき、プールつきなど共用部分もいろいろなものを考えているケースが多いです。
都会のマンションに住み、食事はほとんどデパ地下で買ってくるという方もいます。
「それだけでは不安!」という人は、介護、緊急対応、食事などのサービスがついた「高齢者向けマンション」も多く建てられています。
都心型、首都圏、地方都市、などに建てられています。
「所有権」「使用利用権」と分けられているので、自分に合ったものを調べることが大切だと思います。
この場合、どちらの場合も、マンション入居時にある程度の資金が必要となり、毎月も管理費、サービス料金などの費用がかかります。
それぞれのマンションにより費用はさまざまですので、きちんと調べることをおすすめします。

一般的に、ご自分の自宅を売却して、マンションを購入、手元にゆとり資金を残すという考え方が多いようです。
また月々の管理費、サービス費も厚生年金内まかなうことが出来るように設定しているところが多いようです。
ふるさと村が推進している「パークビレッジハウス」もこの部類に入るのだと思います。

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②シニア住宅、高齢者用の賃貸住宅などに住み替えを考えている方

<シニア住宅> 高齢者に配慮した住宅、日常サービスを備えた住宅。
入居時に終身保険に加入し、家賃の一時払い、月払いの併用により入居した後、安定した生活を保障する制度を導入しています。(高齢者住宅財団
http://www.koujuuzai.or.jp/


<賃貸住宅>  高齢者に配慮した住宅、日常サービスを備えた住宅。
緊急サービスに対応した住宅から、一般物件で高齢者を拒まない住宅などを高齢者住宅財団のホーム
ページで公開しています。 (高齢者住宅財団http://www.koujuuzai.or.jp/) シルバーハウジング、ケアハウスなどもありますが、市町村などにご確認ください。

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③趣味、体験などが出来るところに住み替えたいと思う方

<海外長期滞在を考えている方。>
ゴルフや釣りやスポーツなどをやりながら、のんびりと暮らしたいと思って、海外にロングステイの人が増えているようです。
物価の安い国では、年金でゆったり暮らせるのも
魅力です。
海外に住んで、何をしたいのかという目的意識をもって、何度かその地を訪れて、自分の目的に合う国か土地かを確認することが大切だそうです。


そして現地をゆっくり見て、アパート、スーパーなど生活に必要な場所を見て回るような体験ツアーも旅行会社が企画しているようです。
じっくり計画をたてて、勉強して、夫婦
一緒ならよく話合って決めることをおすすめします。

加齢がすすみ、病気や介護状態になった時に、そのまま海外で暮らせるのか、終の住処はどこなのかと住み替え前に考えることも重要なのではないでしょうか。

①-1地域活性化支援概要[提案型]-3のコピー 

<田舎暮らしをしたいと思っている方>

のんびりと自然の中で農業をやって田舎で暮らしたいと思う方増えているようです。
自分たちが田舎へ行って何をしたいのかを明確に見つけなければいけません。

目的と地域を見つけてから、ご夫婦でじっくりと話合わなければいけません。
田舎暮らしにはその地元の人たちとの交流がとても重要な内容だと思います。
ただ自然の中でのんびりと暮らしたいと思う方には、別荘地などに住むことをおすすめします。
年数がたち、加齢が進み、病気・介護状態になった時に、このまま田舎で暮らせ
るのか、「終の住処」として住むのはどこなのかを住み替え前に考えることもとても重要な内容ではないでしょうか。


 田舎暮らしの家を探すには月刊「田舎暮らしの本」「ふるさとネットワーク」などの出版物を参考にしたらいかがでしょうか。
また田舎暮らしのホームページで探してみてはいかがでしょう。

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 ④有料老人ホーム、老人マンション、介護付マンションに住み替えを考えている方
シニア世代、シルバー世代が病気や介護などの不安を感じて、自宅の住み替えを考える時、有料老人ホームを考えるケースも多いと思います。
有料老人ホーム(老人ホーム、老人マンション)を探すのは全国有料老人ホーム協会(
http://www. yurokyo.or.jp)、シニアライフ情報センター(http://www.senior-life.org)など、他にもいくつか紹介してくれる所があります。
この場合、ほとんどが終身利用権方式です。
一戸建て、分譲マンションのように個人の所有権とは違い、そのホームで生活する
権利を取得する方式です。
対象はご本人、ご夫婦、指定された同居人など限定された人か利用する権利のことです。

入居金は地域、施設の規模、共用部分などによって、変わってきますので、数百万から1億円ぐらいまでさまざまです。

利用権の場合、ホームを選ぶ重要なポイントの一つとして、事業主体の経営が安定しているホームを選ぶことです。
「終の住処」としてホームを購入しました、しかしホームは倒産してしまいましたでは困りますので、しっかりと調べることをおすすめします。


全国有料老人ホーム協会では、入居者基金制度を設けて、ホームが倒産した場合入居者に対して一人当たり
500万円の保証金が支払われます。また、終身利用権の入居金には、償却期間があり、期間内でしたら返還金制度がありますが、償却期間も返還金の算出方法も施設によって違いますので、しっかりと調べて、担当の方に納得いくまで質問することをおすすめします。
既存の施設では体験宿泊などにも積極的に参加されることをおすすめします。

毎月の食費、管理費なども施設によって違いますので、入居する前に、きちんと調べることが大切です。

①-1地域活性化支援概要[提案型]のコピー
 
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予防介護

予防介護とは、高齢者に体力トレーニング、栄養改善などに取り組んでもらうことによって、要介護度が上がらないように、また健康な人が介護状態にならないように予防する取り組みです。
予防することにより、病気にならず健康でいられることにより、健康保険を使わず、介護状態にならないように予防することによって、
介護保険も使わないことで、若い人への負担も軽くすることができるのではないかと思います。

政府が推進しようとしている予防介護メニュー

① 筋力向上転倒防止
② 
栄養改善
③ フットケア
④ 閉じこもり防止
⑤ 口腔ケア

この内容は自治体や公共の場だけで取り組むものではなく、地域や家庭でも積極的に行なうことが大切なことではないでしょうか。

 

6-1ふるさとの会・「終の住処」構想概要
6-2ふるさとの会・「終の住処」構想概要
6-3ふるさとの会・「終の住処」構想概要


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 一人暮らしの不自由さから開放されたい。
⇒一人暮らしで家事全般をするのはとても大変です。
ライフサポートサービスの中で、自分がやりたくないことのみ、家事代行サービスを利用することができます。(初めは予約制)
体の具合が悪くなって、夜中でも、救急車を手配し、同乗して入院手続き、入院中の世話、退院手続き、退院後の世話など、させていただきますのでご相談ください。
フロアには食堂があります。3食すべて又は朝、晩2食を一ヶ月分予約していただけますと、食事代が少し安くなります。
  (そのたびに予約する手間も省けます。)


● 一生現役で働きたい。

⇒このパークビレッジハウスは出来るだけ自分たちで管理していきたいと思っています。
管理組合が出来た時点より仕事を登録していただき、仕事を決めていければと考えています。
ハウス管理、パソコン業務、喫茶店、食堂、デイサービス、清掃、庭の手入れ、ホームヘルパー、車の送迎などいろいろな仕事があります。ご相談ください。

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● 身体を動かしたい。趣味がやりたい。誰かに自分の特技を教えたい。
⇒ビレッジハウス予定地のすぐ近くに温泉施設もあります。
・仲間が集まって趣味を行なう場所をハウス内に作ることも可能です。
 ハウス内に趣味を行なう部屋を作っておけば交代で趣味の場所とすることができます。
・多目的ルーム、又はデイサービスに将棋、囲碁、マージャン、カラオケ、映画ルームの場所を作れたらと思っています。
場所は広くはとれませんが、交代で使用することになります。また地域に開放することによってお仲間が増えていくと思います。 
・他にやりたいことを初めに言っていただければ、努力して実行していきたいと思っています。
・多目的ルームやご自宅(居室)を使って趣味事を教えてはいかがでしょうか。
初めにご相談させていただきます。


● 畑や田んぼを趣味でやりたい、本格的にやってみたい。お花をいっぱい育ててみたい。

⇒パークビレッジから一歩外に出ると、そこは自然が残ったのどかな農村地帯です。

本格的に田んぼや畑をやりたい方には、田んぼ・畑をお貸しします。
また農業指導は地元の方がていねいに教えてくれます。
すべて手配しますのでご相談ください。
・ハウスに平行して、家庭菜園を用意しました。
季節の野菜等を作って、ご自宅で、またパークビレッジハウス内の食堂、朝市や地域の人たちとカレーパーティーなど計画しています。
・菜園の周りに季節の花を植えられたらすてきですね。
ハウス内に小さな庭園が出来たらと思っています。
設計から手入れまで責任を持って大切にしてくれる人を探しています。

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● 食事が一番大切だと思っています。おいしい食事をしたい。
⇒食堂の責任者の方はとても料理の得意な方です。
 材料については、有機無農薬栽培の野菜を、家庭菜園や地元の農家のものをできるだけ使いたいと考えています。
お米は地元で農家をやっている方、皆様が喜ぶお米を安く仕入れる予定です。
他の材料も工夫して安く、おいしく提供していきたいと思っています。
・食事制限を受けている人は栄養士のメニューのもとで、皆さんと同じメニューであっても工夫して作ります。
  別メニューも用意します。
・体の具合が悪かったり、外へ出たくない時はお部屋まで食事を運ぶこともいたします。
  (時間帯や個人的な理由の場合は有料になることもあります。)
   ご家族の方やご友人とお部屋で食べたい時には運ぶことも出来ます。
・自分で食事を作りたいけど、食材を買いに行くことが出来ない時は、ライフサポートサービスの買物代行を利用してください。


 介護が必要だけど一人で住みたい。
⇒数人が集まって、介護フロアを作り、介護サポートで生活する方法があります。
自宅だと在宅介護でヘルパーに助けてもらい、それ以外を家族の方が介護しますが、家族の方の部分をヘルスサポート、介護サポートがお手伝いします。
料金などは介護フロアの人数や介護度、看護度によって違ってきますので、ご相談ください。
 なお、訪問看護を経験した看護師が直接相談にのります。

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● 子育てと仕事を両立したい。
⇒パークビレッジハウスは年配の方が多く入居されると思いますが、特に入居に関して年齢制限はありません。
子育てをしている最中、子どもの面倒を見てくれる人がいないと仕事も大変です。
そのような場合には子育てサポートの利用が出来ます。
両親が仕事で遅くなっても、食堂で食事も出来、同じハウス内の子育てサポートの担当の方が責任を持ってお子様を預かります。
 
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● 元気なうちは「自由」に「気まま」に暮らしたい。
⇒パークビレッジハウスですが、高齢者施設ではありませんから、それぞれの居室は一般の住宅と全く同様です。

自分の「城」としてプライバシーは守れます。必要があるときだけ手助けをします。
「自分らしく生きたい」「ある程度わがままに生きたい」というようなご希望の皆様のお手伝いをするのがこのハウスの役割とも考えています。
体が思うようにならなくなっても各種サービス選択しながら上手に利用すれば、住み替えないで、長いこと自分らしく暮らすことができると思います。

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● 財産として出来れば子どもに残したい。
⇒ハウスはあくまでも個人の私有財産(区分所有権)です。

本人限りの使用利用権ではありませんから、お子様に相続することも売却、賃貸する事も自由にできます。  

ふるさとの会(チラシ)のコピー

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 安心、安全、気楽な生活を楽しみたい。
⇒24時間、緊急時対応・警備を行ないます。
何かあった場合はすぐ駆けつける体制にします。防犯カメラの設置ハウスですので、防犯面も安心です。
住居は一般の普通のマンションと同様ですから、鍵を閉めればわずらわしさや心配もありません。
そして食事を作るのが面倒な場合は共用部分の食堂にお越しください。
掃除、洗濯が面倒な場合はライフサポートサービスがお手伝いします。


● 自分の好みの間取りやインテリアにしたい。
⇒コーポラティブ方式(手作りハウス)ですから、最初に皆さん話合って居室の広さを決め、後は個人個人が設計士、コーディネーターと相談しながら決めていきます。
自分が何が必要で、何が必要でなくなったかを考えながら進めていくというオリジナルの住まいを作ることが出来ます。
標準プランは予め用意いたしますが、皆さんの趣味や好みに合わせた部屋作りをなさってください。
音楽を思い切り聴きたいと思う方は防音のしっかりした壁を作り、設計の段階からオーディオ装置などを設計してみてはいかがでしょう。
台所やお風呂の広さも考えることが出来ます。

夫婦であっても年をとっていくうちに、お互いプライベートの部屋を持ちたいなど、先のことを考えて間取りを考えることも出来ます。 

● 気の合う仲間と暮らしたい。 ●同じ趣味の仲間と暮らしたい。
⇒コーポラティブ方式なので、気の合う仲間同士で隣り合って住むこともでき、また一区画趣味のフロアとして自分たちで買い取ることも出来ます。

自由な発想で、気の合う仲間や同じ趣味の人と生活することを考えてみてはいかがですか。

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● 不自由な身体でも独立して生活したい。 ● 介護から少しでも開放されたい。
⇒一人で自立して生活したい方、ご夫婦の片方が体の不自由な方、親子・兄弟・姉妹でどなたか体の不自由な方にも安心して住むことができます。
コーポラティブ方式ですから、初めからその方に合ったバリアフリーの居室を作ることができますので、その方に合った高さ、場所などに手すりなどの設置が可能です。
車椅子の方も車椅子が自由に動く広さ、その方に合った高さ、場所等に必要な設備を取り 付けることが出来ます。また食事、家事サポート、車での送迎、ヘルスサポートなど、ご自分の必要とする手助けのサービスを利用できます。

各種サービスは地域の人たちの協力も得て成り立つサービスですので、安い料金になる予定です。
一つ一つのサービス料金も細かく明記する予定です。
スタート直後は人数を把握するために予約制になりますが、使いやすいサービスにしていきます。

家庭内のゴミだしなど身近なことも相談していただければさせていただきます。
介護保険の認定を受けている方は、在宅介護を優先し、在宅介護で足りない分のみサービスを選択し、利用できます。
介護する方も大変ですよね。

自分のことまで手が回らないのが現実です。
食事の材料を買ってきて、作り、片付けする時間を食堂で食事をすませ、自分の時間に使ってください。
介護する方も体の具合を悪くするときもあります。
そんなとき介護を受ける方が病院に行く日だったら、送迎のサービスを利用できます。
一人では不安なら付添いサービスもあります。

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● ペットと暮らしたい。
⇒大切なペットと離れられなくて、一人住まいの方も多いと思います。
フロアが限られるかもしれませんが、ペットと暮らすことが出来ます。
また近くは散歩コースが多いので、犬の散歩には最高の場所です。
ふるさと村の中でも犬を連れて散歩している姿をよく見ます。
 

● 親を近くに呼び寄せたい。
⇒ビレッジハウスの建設予定地には、若い家族が多く住んでいます。
そこに住みながら、故郷の父や母を呼び寄せたいと思っていてもいろいろな事情で同居は難しい方も多いと思います。
親が声をかけたら、すぐに顔を見せにこられるところに住んでいたら安心しますよね。
親が入院などしたとき、共稼ぎをしていると洗濯物などの交換だけでも大変です。

付き添いサービスを利用して休日に顔を見せてあげるだけでも親は安心するのではないでしょうか。

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