栽培大根品種は「香漬の助(こうづけのすけ)」です!
00007908_photo1早まきできる生漬用大根!!

特長
①耐暑性で萎黄病に強く、揃いの良い早生の生漬用ダイコンです。
②地上部は緑葉で、コンパクトにまとまり、密植栽培が可能です。
③根部は首がやや太く、尻まで肉付きが良く、生漬用の変色の心配もありません。
④適期まきで、は種後65日頃から収穫でき、根長45㎝、根重1kg程度に良く揃います。

適作型
①中間地、暖地の8月上旬~9月中旬まき、10月下旬~11月収穫に最適です。
②冷涼地の7月下旬~8月中旬まき、9月下旬~10月収穫にも適します。 

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今回、募集する品目は、白首大根の契約栽培者を探しております!!

•当社は、農のある暮らしに基軸を置きつつ、現在、農産業の抱える厳しい労働環境からくる後継者不足や廃業を、生産力を生かすことで分野そのものの再生をもめざす案として安定基盤商品が必要と考えて提案いたしました。 


•小規模農家世帯の中には、経済力も少なくこのほどの農業に対する経済情勢が変わり、コロナ禍の対応と共に販売経路が大きく変わってしまいました。
また、農協に頼っていた時代はひと昔の販売経路となり、今となっては余り当てにできなくなり、先行き不透明な収穫を容易にされてきました。
また、変動性価格を重視した市場出荷においては尚更です。
現代の気象変化に左右され、変動性による価格に悩まされ将来の見通しが不安定な環境が続く中、度々の市場価格への対応で苦労をして来ました。
行くなんの苦労を乗り越え、再生に死力を尽くし、土壌を守って行かなくてはならない苦しみ。
そのなかで経験を重ね培った優れた技術は、情報交換の環境もなく、また市場流通に左右されながら報われる機会も薄いものだったと思われます。

こうした現状を打破するためにも、今後の農業のあり方、考え方を変えて行かなくてはならない時代の波が押し寄せてきています。

三本の柱を取り入れてみてはいかがでしょうか?

①農協出荷
②小売販売
③契約栽培
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•その生産力をフル活用し、消費者に欠かせない農作物を、契約栽培で安定価格、継続契約で農業復興再生できれば、薄利多売の仕組みから脱却でき、より安心・安全で、安定あるべき農作物の価値を保ちながら拡販流通できると弊社は考えております。

本気で取り組んで頂ける農家さんには朗報です!!
農産物販売システム 生産・流通・販売を一貫構築」
「地域活性化支援」の取組

現在、加工用として年間200tの白首大根を漬物用として加工工場へ納品させていただいております。
さらに、大量の注文が入ってきており、まだまだ必要となってきました。
そこで、継続契約を通して安定供給の体制を構築して行かなくてはなりません。
熱心に取り組んで頂ける農家さんがおりました折には、下記の内容で継続的取引を希望しております!

是非、この機会に貴方も検討してみて頂けませんか!! 
ご連絡頂ければ、ご訪問させて頂きお話をさせて頂きたいと思っております。
 
 kouzuke◉加工用白首大根契約栽培
 (特定漬物用)
 ・商品品種
 ・栽培面積
 ・栽培本数
 ・納品時期
 ・商品規格
 ・配送手配
 ・支払期日

上記取引契約時説明させて頂きます。
何なりとご連絡をお待ちしております。 

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詳しい内容等に関しては、メール、電話にて対応いたします。
      是非、ご連絡をお待ちしております!