【産学公民協力】

 

農作物本来の資質を生かした加工品開発および生産、販売、ブランド化を行います。
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生産者の優れた技術に開発技術を投入することで、一般的な農産物を逸品の加工品として開発販売を行います。「過疎地」そのものがブランド化のアイテム。

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(過疎地の真意)

地方に於いては、急激な少子・高齢化が時間と共に進んでおり、地方から都会へと若者流失に歯止めがかかりません。しかしながら、負の記憶ではなく、発展の糧にしなければならないとも思います。そのために地方の発展を描くには、一次産業の発展が大事と考え、食の安全・安心はもとより、真のこだわり農産物を手掛けて行かなくては、差別化が図れません。以前にも増した良質の商品開発が必要と思います。

日常消費の農作物のままでは、時間とともに日常品になってしまいます。付加価値を伴った加工品のブランド化で地方の発展を描いていかなくてはなりません。

地方に職場と雇用が生まれることで、人の流れが変わってきます。この時期のタイミングとチャンスを生かして地域活性化に繫げて行きたいと思っております。
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某地域ではズンダ(枝豆加工食品)などが有名ですが、日常の農作物でも加工することで多種多様の食材に変化できます。

既に地域トマト、地域キャベツなど、ブランド商品の兆が見えています。

耕作放棄地で栽培可能な、ニンジン、トマト、さつまいも、キャベツなど特性を生かした加工品開発のアイテムはまだまだ多くあります。 
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