ふるさと村構想

タグ:#環境

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「こだわり市場」では、循環型農法

「食べることは命であり、命をつなぐために食べている」

野菜の美味しさを伝える人がいなくなっている中で、

それを誰かが伝えなくてはいけない!!

私たちは、それを伝える伝道師として、

「生産者の顔の見える」食材を伝えていきます。

CM122のコピー


ショップモール制作にあたり、こだわり市場の考え方と方向性

「生産者の顔の見える」ショップモールの構築を通して!(動画等で演出可能にする)

・ただ、売った、買っただけの取組ではなく、生産者の商品に対する想い、熱意、情熱を販売に取り入れていかなくてはいけません。

・作るこだわり商品への想い、土壌づくりへの熱意、目的、農・水業に対する考え方、環境を考えた産業。


土地に対する想い、地域に対する想い、将来に対する農業の考え方、人柄、何を目的にしているのか?

未来に対する、夢と希望、その意味を把握することで、おのずと掲載することの意味が違ってきます。

私たちは、それらのことを理解してショップモール、カタログ販売を構築していかなければなりません。

 
それでなければ、従来の販売だけのショップモール・カタログと何ら変わることはありません。

本気で食べていただけるお客様のことを考えた、安心・安全・おいしい食材に対する考え方を見いだせることはできません。

食育に対する想いから、食べていただける子供から大人、そして、健康を守るお客様に本当の意味での流通改革とは言えません。 

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田舎には森羅万象の知識や経験がある

ことのほか、私たちは自然相手には無力です。雨が降って欲しいと思っても、晴天を求めたいと思っても、暑さも寒さもコントロールできません。

ただじっと自然に委ねるしかありません。
しかし自然に対して受け身であることのなかから、私たちはさまざまなことを学んでいくのです。

それは直接的な農耕のための知識や経験として蓄えられるだけでなく、人間も自然の大きな環境の中で生かされているのだということや、自然に翻弄されることを繰り返していくうちに、いつしか自然のことを学び、知り尽くすようにもなるわけです。


米づくりであれば、人間が経験できるのは自分の寿命をこえる年数の経験を重ねることは出来ません。
仮に一生に70回経験したとしても、
70回ともすべて同じ年はありません。
失敗はだんだん少なくなっていくでしょうが、終りというものはないのです。


畑も果樹園でもそうです。
少しずつ栽培技術は向上するでしょうが、なかなか満足のいくものではないと農業専従者はいいます。

農業専従者になればなるほど、そう言うものです。しかし、人は死んでも知識や経験は遺されていきます。

その土地ごとに様々な技法や経験則がいまもあります。

なのに、それを受け継ぐ者がいない現状があります。雲の動きや風の向きで、
数時間後の天気を肌で感じることは、その土地に生きる人ならそれほど珍しいことではありません。

草花をみて、これからの訪れる夏の暑さや冬の寒さを感じとることの出来る土地の人がいます。

そうした森羅万象の知識や経験があるところが田舎であり、それを感じて生きていくことが「百姓」になることだと言えるかも知れません。


自然のことを学びながら、次第に知り尽くしていくのが
田舎で暮らすという原点にあるはずです。

森や林、山や川とつきあううちに、私たちは肉体を通して自然と仲よくなることができるのです。

つまり、自然を知ることができるようになるわけです。
それを求めている人々がいま
田舎暮らしを意識している人々なのです。 

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ふるさとの会では「農のある暮らし」をコンセプトに、農業や自然環境をテーマとした、青少年に向けた教育活動や、高齢者のための暮らしや生きがいを大切にする福祉活動の充実に力をいれています。
1ふるさとの会基本構成のコピー


都会から離れた自然の暮らしの中で、様々なイベントやプログラムにより各世代及び世代間の交流をサポートしながら、環境保全と循環型社会の構築を通じた、地域の活性化と新しい生活文化の創造に寄与することを目的としています。
2-ふるさとの会基本構成のコピー

イベント、プログラムなどの詳しい内容につきましては下記メニューにてご紹介しています。
3-ふるさとの会基本構成のコピー
 
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農のある暮らしへの取組
 私たちは「農のある暮らし」をキーワードに、地域復興のための共生・コモンズをテーマに医・食・住を各々の希望にあった形で提供する企画・立案でより満足して頂ける地域の町づくりを推進しています。
地方全体として過疎化が進み高齢化している地域が多く、今後は世間でも謳われるように若い世代が田舎に移住・定住できる環境を創り描いた町づくりとして行かなくてはなりません。
①-1地域活性化支援概要[提案型]-1のコピー
行政ともタイアップしながら、青少年育成の為のイベントなどの実施・週末田舎暮らしにも対応した、農家の意識向上の為のセミナーなど地域が一つになる活動を進めて行きたいと思っております。
生産・流通・販売の一貫構築によってもたらされる「農のある暮らし」を礎に、地域にある自然環境を取り入れた「自然環境型農業」をデザインして行きます。
①-1地域活性化支援概要[提案型]-2のコピー
 
 
田舎暮らしをしてみたい方
①有機・無農薬栽培を実践できる人。
②ふるさと村及び地域市民との積極的に交流ができる人。
③田舎暮らしを本気で考えている人。
④農業を本気で実践できる人。
⑤月間2泊以上、又は4日以上通園ができる人
①-1地域活性化支援概要[提案型]-3のコピー
「健康・経済・環境・暮らし・福祉」を旗印として社会に貢献する活動を行なっております。高齢化する農村と都会の交流の橋渡しを考え心身ともにリフレッシュできる「生きがい」を目指し、「医・食・住」を考え、 地域の人や仲間にふれあいながらも個人の生活を大切にして、「同じ価値観を持った人が集まり」自分たちにあった「ふるさと村建設」を探し求めたいと思っております。
①-1地域活性化支援概要[提案型]-4のコピー

一般消費者の方を「ふるさとの会」 として取りまとめ、農業、魚業を営んでいる方を「生産者の会」として命名しており、 それぞれの方に、会員として参加してもらうこととしています。
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