パークビレッジハウスの特長

「パークビレッジハウス」はこれからの高齢社会に向けて、住まいの不安や障害者の方や、今の住居では暮らしにくいと考えている方や、年齢的にはまだ若いが夫婦とも働きで家事の仕事を軽減したい等お考えの方などの諸問題を一緒に考え、自分たちで作り上げていく(*コーポラティブ方式)住まいです。

高齢者施設ではありませんから、年齢制限はありません。
身体の不自由な方にも入居していただきたいと思っています。

(一般のマンションにさまざまなサポート施設がついているとお考えください。)

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*コーポラティブ方式とは:自ら居住するための住宅を建築しようとする人々が集まり、共同して事業計画を定め、建物・部屋の設計、工事等の業務を行い、住宅を取得し、管理していく方式をいいます。


(例1)音響・音楽の好きな人はかなり音量を高くして音楽を楽しんでも、防音壁にすることにより、隣に迷惑をかけることがありません。


(例2)身体が不自由で手すりの位置や場所を、身体に合わせて設置したいと考えている方にはそのように設計できます。
トイレも
広めに設計できます。

個人個人の希望に合わせた設計ができるのがコーポラティブ方式の最大の魅力です。

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●中・高齢者や障害者に対応したコーポラティブ方式ハウスは日本ではあまり例がなく、新しいタイプの集合ハウスです。


●日本の
高齢者施設のほとんどは使用利用権方式です。
パークビレッジハウス(ふるさと村)は所有権方式とします。
使用利用権は本人1代限りの利用だけ。本人が死亡してしまえば、権利は消滅。終身家賃の一括前支払いと考えられます。
途中退出の返還金はほとんど戻ってこないのが現実。
所有権の場合は一般の家と同じで各個人の私有財産となり、子への相続や売買、賃貸が可能です。


各種生活支援サービス+家庭菜園サービス:ハウス建設地に家庭菜園を設置予定しています。

全世帯に1区画ロフト・バルコニー付(50㎡) 菜園・芝生:100㎡ 他がついております。
    他の賃貸の希望の方は、本格的な農業もできます。

・農業指導もあります。

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●パークビレッジハウスの管理・運営及びサポートは入居者主体で行なうのが原則。
サポート会社は委託を受けた形でサービスを
行ないます。
入居者が内部の仕事をすることもできます。

6-1 ふるさとの会・「終の住処」構想概要