【地域運営管理】
新規農業生産法人を設立し、地域と共に繁栄する企業の位置づけとする。
■本社を現地生産地域に置く。(農業生産法人)
■高齢化、後継者問題等によって、今回、農業を廃業する生産者が技術指導者として当農産物への取組を実施する。
■個人農家が当生産法人に個別に参加可能として、当法人指導の基に栽培方法を育成していきます。適合栽培商品については、全品買上げ契約ができます。
■雇用については、地元優先にて採用を検討できます。
■地域と住民の共生な立場で、融合性を加味して運営にあたり、地域の発展に寄与する仕組みづくりを構築してきます。
■加工所と配送センター及び農産物保管所、農機具保管所施設
■農業研修生については、毎年5~7名程度受け入れ体制を整えることにしています。
■トレーラーハウス方式・ドーム型宿泊施設・ログハウス方式等を活用した時空間の有効活用
つながり:人・地域・地球がつながる場を提供する・地球に負荷をかけないライフスタイルの提案(別紙企画提案資料参照)
■みなさまが活用出来る場を考え、「田舎暮らし」体験宿泊施設、農業研修宿泊施設・農業体験宿泊施設・農のある暮らし体験宿泊施設及び農家のレストランとしてご利用できるように再生していきたいと考えました。
■トレーラーハウス方式・ドーム型宿泊施設・ログハウス方式等を活用したボランティア受入体制の構築に従い宿泊施設完備、また、圏外からの農業希望者による研修施設による滞在型宿泊施設の活用。
■県内・圏外からの農業研修生を取り入れ就農育成を実施。研修終了後、定住による後継者確保と人口増加を目指します。(別紙カリキュラム参照)
■最盛期時、農作業への雇用促進とする。
・食:地域の食材や、オーガニック素材を利用した食事を提供する。
・使:地球環境に配慮した加工食品を扱う。自然食品・雑貨・本・リユース&リメイクなどの商品を取り扱いして行きます。
・験:毎月定期的にイベントを行う。体験することで気づき、感じる場所をつくる。