ふるさと村構想

タグ:#伝統食材

【農産物販売システム】

「生産・流通・販売を一貫構築」「地域活性化支援」の取組

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6次産業化推進に向けたネットワークの構築

1.行政、普及、関係団体(相談体制の確立・予算、制度面の支援・関係機関のネットワーク化)

2.食品製造業(地元業者や大手業者との連携・加工の高度化)

3.流通業(物流の効率化・消費者情報の提供・インショップ等の場を提供)

4.商社(海外への販路拡大)

5.金融関係(経営管理支援・販路拡大とマッチング)

6.大学、研究機関(新商品の開発)

7.旅行業(農家のレストラン・グリーンツーリズム・教育旅行)

8・研修期間(加工・販売能力の向上・経営管理能力の向上)

生産者、団体

9.地域に合った日本古来の伝統野菜の復活

野菜づくりを生きがいに海あり山あり里あり ... を与える方策の一つとして復活させたの 伝統野菜でした」。今では栽培する人が少なく、今後の地域のブランド化が重要視されます。
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雇用と所得を確保し、若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため、加工・販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど、六次化を推進して参ります。

高品質な農産物・加工品等の生産 ・マーケットを意識した販売戦略 ・農産物・農山村の魅力を再発見⇔地域・団体間の連携により加工拠点を整備

加工品の充実と商品開発を補うノウハウを取得する組織体制を充実図る。
具体的提案:トマト・さつま芋・にんにく・人参・玉ねぎ等の加工品を商品化実施して行きます。
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☆☆☆ 2020年1月11日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げた商品☆☆☆

◉「寒風大根」を〜自宅にお届けいたします!
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東北を代表する観光地であり、宮城県の仙南地方の象徴ともいえる「蔵王」。
この山麓にある2市7町の中から選定された、蔵王を背景にした美しい景観が一望できる環境を映り出しいる地域の宝がそこにあります。
その自然豊かな環境と四季折々の景観が本物の食彩を描き出し、夏は涼しく、冬の寒さが大地を作り出し、多くの人をその魅力に感動を与えることができます。
朝夕の寒暖の差が激しく、その環境からくる豊かな自然を利用した、本物の味が食物を生み出しております。
自然から学んだ農家の匠の技を活用して、根菜類に適した栽培方法を創り上げました。それが、“蔵王山麓高原寒風大根”です!!
その証として皆様の食卓にお届けすることができます♪~

☆蔵王高原“寒風大根”
蔵王高原の風土から生まれた“寒風大根”
蔵王高原野菜として、初冬に収穫した大根を輪切りにして茹でた後、断面の円の中心付近を1m程度の竹串に次々刺していく。
これを、日は当たるが雪には当たらない軒先などに並べ、約1ヶ月間干すと、飴色の「寒風大根」・「へそ大根」いわゆる「凍み大根」となる。
概ね、12月から1月にかけて大根を煮て干す作業をし、2月上旬には完成となる。

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■蔵王高原がもたらした風土の逸品
☆☆“150セット限定販売”先着順発送☆☆
  「~毎年発売受付開始~4/20まで」
冬が厳しいほど美味しくできあがる、蔵王高原の「寒風大根」。煮物やお鍋にどうぞ!
■宮城県蔵王山麓地区のお宝「寒風大根」
・100g入ったお得袋タイプ。 大根約2本分、15個前後のへそ大根が入っています。
・500g入ったお得袋タイプ。 大根約10本分、75個前後のへそ大根が入っています
・1Kg入ったお得袋タイプ。 大根約20本分、150個前後のへそ大根が入っています

◉使用方法
◆おいしさを最大限に引き出す寒風大根のもどし方
1.袋から取り出した寒風大根をサッと洗う。
2.ぬるま湯で20~30分浸す。
3.耳たぶくらいの柔らかさになったら下準備完了!
※もどし過ぎたときは最初から味付けをして煮れば大丈夫です。

生産者の愛情と蔵王山麓の風土が育てあげた究極のスローフード「蔵王寒風大根」。
輪切りにした大根を茹でて、串に刺しておよそ一か月。
乾燥してできた穴が「おへそ」に見えることから名づけられた凍み大根、「へそ大根」とも呼ばれております。
昔からの保存食として愛されてきました。
蔵王山麓の特有の風土が生みだす飴色の芸術をお楽しみいただけます。
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◉蔵王山麓の寒風大根の美味しさの秘訣
■土づくりからこだわった美味しい大根
■干した大根が凍る、溶けるを繰り返し、その自然環境と蔵王山麓ならではの気候と風土
■冷蔵庫や乾燥機を使わずお日様の日差しをたっぷり浴びた自然乾燥のこだわり
■生産者の経験と技術、寒風大根への愛情と情熱
◉これが定番!おいしい寒風大根の味わい方
①寒風大根を軽く洗いぬるま湯につけ、お好みのやわらかさになるまで戻します。
②お好みのやわらかさになったらさまざまな具材と一緒にお煮しめに。
◉生産農家の推薦料理!
凍み豆腐やタケノコ、人参、椎茸や昆布などとあわせたお煮しめが定番!
戻し汁も煮汁に使うと寒風大根の風味をより一層お楽しみいただけます。

“煮物と言ったらコレ”
~☆蔵王高原“寒風大根”風土から生まれた“郷土料理”の味を存分にご堪能ください~!
●寒風大根ワンポイントアドバイス●
軽く洗って寒風大根をひたひたの水につけ、10時間戻します。
甘さと美味しさがしみ出した戻し汁で煮るのがポイント!
身欠きニシン、さつま揚げ等、海の物やタケノコ等と煮物にするのが宮城蔵王の煮物の定番。
お勧めです!
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■材料(4人前)
寒風大根・・・・10個
シイタケ・・・・・・5枚
たけのこ・・・・100g
結び昆布・・・・・5個
さつま揚げ・・・・3枚
■ A
だしの素・・・小さじ1
戻し汁・・・・・500cc
■ B
しょうゆ・・・・大さじ3
砂糖・・・・・・大さじ1
酒・・・・・・・・大さじ3
みりん・・・・・大さじ 
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■手順
1.しいたけは大きいものは一口サイズに切り、さつま揚げ、たけのこもお好みの大きさに切る。
2.鍋にAを入れて火にかけ、沸騰したら材料を入れる。
3.ひと煮立ちしたらBを入れ弱火~中火で10~15分煮る。
4.煮汁がなくなったら火を止め蓋をする。
5.一度冷まして味を染み込ませたら完成!
    温めてお召し上がり下さい!!
戻し汁で煮るのがコツ! 
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