ふるさと村構想

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「有料老人ホーム」と「終の住処(パークビレッジハウス)」の相違・比較
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about_04-02[1]“終の住処”とは「医」(かかりつけ医者、デイサービス等)、「食」(食堂、喫茶ルーム等)、「住」(安心、安全、バリアフリー等)を設備、付帯してシニア世代の心配事を解決、軽減できる集合住宅(パークビレッジハウス)です。

ビレッジハウスに診療所を開設し、ホームドクターとして入居者の健康管理を行ない、また地域の開業医としても機能します。入院や専門的な診断、治療が必要な場合は近くの総合病院をご紹介します。
高齢者の方にはデイサービスを開設して「こころの健康」も大切にします。
1-ふるさとの会・「終の住処」構想概要

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食堂、喫茶ルームはちょっとおしゃれな雰囲気に。
ビレッジハウスの入居者が希望すれば運営・管理にも参加可能。
外部の方の利用も自由でのんびりとおくつろぎいただけます。
自分の部屋での調理ももちろん自由。オール電化のキッチンを採用します。


2-ふるさとの会・「終の住処」構想概要



about_04-04[1]コーポラティブ方式(自ら居住するための住宅を建築しようとする人々が集まり、共同して事業計画を定め、建物・部屋の設計、工事等の業務を行い住宅を取得し管理していく方式)のメリットを活用し、建築家と相談しながら間取りや設備が選べます。
ハウス内はすべてバリアフリーです。
 



3-ふるさとの会・「終の住処」構想概要
4-ふるさとの会・「終の住処」構想概要
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●●●有料老人ホーム購入の失敗例●●●

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● 大規模なケア付高齢者住宅。37㎡1DKの終身利用権を約2800万円で購入、将来の介護費用として600万円の一時金も支払った。(中略)
併設されている診療所の対応が遅れ、救急車を呼ぶのが遅くなり、入院中の病院から施設が連絡先となることを要求されたが、施設側は拒否したことなどがあり、
3年数ヶ月で退去、戻ってきたのは1800万円(終身利用権では初期償却で15%は先に施設が獲得するシステム)。

病院に入院していたためかなりの期間施設には入居していないにもかかわらず、料金は健康な入居者と同じように天引きされた。さらに介護一時金(600万円)も一切戻ってこなかった。

  (アエラ9月13日号より) 

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● 1人約700万円の介護費を含め、入居金(終身利用権)は二人で計7000万円と高額だったが、これで一生安心と胸をなでおろしていた。(中略)
治療のため病院に通う際、ホームの職員に付き添いを頼むと一回往復で5000円~6000円を徴収された。(中略) 
「指定病院」が明記されていたが、
そこに行くと医師から「指定病院とは何だ」と聞き返されてしまう。(日経新聞9月12日分より)


● 有料老人ホームの広告に対する規制が10月から厳しくなりました。
サービスの内容、費用、職員など明確にしなければならいことになりました。
ホームを選ぶ際は十分に事前調査やヒアリング、評判を確認するなどしてください。

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パークビレッジハウスとは「居住者と近隣の人々がコミュニティ機能を創造し、それによって協働して生活の質を高めることを目指す共生型のすまい」です。
これは、住宅と福祉や医療、教育、文化、小さな地域貢献型の事業などを、一つの建物を拠点として複合的に展開していく、住まいと生活の新しいスタイルを
一緒にやっていこうということです。


一緒にというのは、入居者だけではありません。
そこにあるさまざまなコミュニティ機能を実現していこうという人々、それを活用して生活していきたいという人々、
ボランティアやNPO活動の人々、コミュニティ事業や活動に関わる人々、それらの関係者、関わりを持つ家族など多くの人々のことです。 

6ふるさとの会・「終の住処」構想概要
 

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有料老人ホーム、ケア付マンションなど名称もさまざまです。老人ホームの中にも介護状態になると介護居室に移動する場合も多くあります。また介護になった場合は、他の施設を紹介してくれる場合などやはりさまざまです。介護室のみの施設もありますので、事前に詳しく調べることをおすすめします。
     <参考として全国有料老人ホーム協会ホームガイドよりの抜粋例をご紹介します>

 
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パークビレッジハウスと有料老人ホームを比較してみました。
 
6-1ふるさとの会・「終の住処」構想概要

グループホームは少人数(1ユニット9人)で共同生活を送る施設です。
介護保険を利用して、
1割の自己負担、食事代、家賃、光熱費、消耗品などで毎月10~12万円ぐらい
が必要です。ホームによっては入居一時金が必要なホームもあります。
市町村、ケアマネージャーに相談して体験することをおすすめします。 

 
特別養護老人ホーム(特養)は、在宅介護が受け入れられない要介護の人が入居する公的施設で、多くの市では12年待ちは当たり前の状況です。

ほとんどの人が自宅に住みたいと願っています。
これから高齢者のみの家族が増えてきます。防犯、防災など多くの問題が出てきます。
地域の問題として、地域ぐるみでこの問題を考えていくことが解決の早道だと思います。

地域一つ一つにふるさと村構想が根付いて、自宅でずっと高齢者が住み続けられるような社会が出来ることを望みます。

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パークビレッジハウスの特長

「パークビレッジハウス」はこれからの高齢社会に向けて、住まいの不安や障害者の方や、今の住居では暮らしにくいと考えている方や、年齢的にはまだ若いが夫婦とも働きで家事の仕事を軽減したい等お考えの方などの諸問題を一緒に考え、自分たちで作り上げていく(*コーポラティブ方式)住まいです。

高齢者施設ではありませんから、年齢制限はありません。
身体の不自由な方にも入居していただきたいと思っています。

(一般のマンションにさまざまなサポート施設がついているとお考えください。)

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*コーポラティブ方式とは:自ら居住するための住宅を建築しようとする人々が集まり、共同して事業計画を定め、建物・部屋の設計、工事等の業務を行い、住宅を取得し、管理していく方式をいいます。


(例1)音響・音楽の好きな人はかなり音量を高くして音楽を楽しんでも、防音壁にすることにより、隣に迷惑をかけることがありません。


(例2)身体が不自由で手すりの位置や場所を、身体に合わせて設置したいと考えている方にはそのように設計できます。
トイレも
広めに設計できます。

個人個人の希望に合わせた設計ができるのがコーポラティブ方式の最大の魅力です。

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●中・高齢者や障害者に対応したコーポラティブ方式ハウスは日本ではあまり例がなく、新しいタイプの集合ハウスです。


●日本の
高齢者施設のほとんどは使用利用権方式です。
パークビレッジハウス(ふるさと村)は所有権方式とします。
使用利用権は本人1代限りの利用だけ。本人が死亡してしまえば、権利は消滅。終身家賃の一括前支払いと考えられます。
途中退出の返還金はほとんど戻ってこないのが現実。
所有権の場合は一般の家と同じで各個人の私有財産となり、子への相続や売買、賃貸が可能です。


各種生活支援サービス+家庭菜園サービス:ハウス建設地に家庭菜園を設置予定しています。

全世帯に1区画ロフト・バルコニー付(50㎡) 菜園・芝生:100㎡ 他がついております。
    他の賃貸の希望の方は、本格的な農業もできます。

・農業指導もあります。

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●パークビレッジハウスの管理・運営及びサポートは入居者主体で行なうのが原則。
サポート会社は委託を受けた形でサービスを
行ないます。
入居者が内部の仕事をすることもできます。

6-1 ふるさとの会・「終の住処」構想概要


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