ふるさと村構想

タグ:#ふるさとの会

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新規就農希望者のための農業体験・研修
農業に関心がある。農業を仕事にしたいけれども経験がない。そういう方にお奨めするのが「農業体験・研修」です。
農業には稲作や野菜、果樹、花きなど様々な作目(種類)があり、どの作目を選ぶかで仕事の仕方だけでなく、生活のサイクルまで変わってきます。
農業への挑戦に失敗しないためには、農業とはどういうものかを知ることが大事です。当コースはプロの農業者を育てる学校として学び舎農学校で学ぶもので、短期体験コースから、理論と現場での実務研修を通じてしっかり学ぶ実践コースまで、作目部門ごとに幅広いコースを用意しています。 
④-1学び舎農学校概要[提案型]
教育方針
地域社会の調和性を重視し、融合性が保てる環境を習得しながら、農業経営者として農業に関する知識や理論を学ぶと同時に、これを実践に生かすことの出来る実力の養成が必要であるため、実践を中心とする教育を通して、将来日本農業の発展に寄与できる、人格と意識改革を兼ね備えた実践的指導者を養成する。 
④-2学び舎農学校概要[提案型] 

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「有料老人ホーム」と「終の住処(パークビレッジハウス)」の相違・比較
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about_04-02[1]“終の住処”とは「医」(かかりつけ医者、デイサービス等)、「食」(食堂、喫茶ルーム等)、「住」(安心、安全、バリアフリー等)を設備、付帯してシニア世代の心配事を解決、軽減できる集合住宅(パークビレッジハウス)です。

ビレッジハウスに診療所を開設し、ホームドクターとして入居者の健康管理を行ない、また地域の開業医としても機能します。入院や専門的な診断、治療が必要な場合は近くの総合病院をご紹介します。
高齢者の方にはデイサービスを開設して「こころの健康」も大切にします。
1-ふるさとの会・「終の住処」構想概要

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食堂、喫茶ルームはちょっとおしゃれな雰囲気に。
ビレッジハウスの入居者が希望すれば運営・管理にも参加可能。
外部の方の利用も自由でのんびりとおくつろぎいただけます。
自分の部屋での調理ももちろん自由。オール電化のキッチンを採用します。


2-ふるさとの会・「終の住処」構想概要



about_04-04[1]コーポラティブ方式(自ら居住するための住宅を建築しようとする人々が集まり、共同して事業計画を定め、建物・部屋の設計、工事等の業務を行い住宅を取得し管理していく方式)のメリットを活用し、建築家と相談しながら間取りや設備が選べます。
ハウス内はすべてバリアフリーです。
 



3-ふるさとの会・「終の住処」構想概要
4-ふるさとの会・「終の住処」構想概要
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●●●有料老人ホーム購入の失敗例●●●

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● 大規模なケア付高齢者住宅。37㎡1DKの終身利用権を約2800万円で購入、将来の介護費用として600万円の一時金も支払った。(中略)
併設されている診療所の対応が遅れ、救急車を呼ぶのが遅くなり、入院中の病院から施設が連絡先となることを要求されたが、施設側は拒否したことなどがあり、
3年数ヶ月で退去、戻ってきたのは1800万円(終身利用権では初期償却で15%は先に施設が獲得するシステム)。

病院に入院していたためかなりの期間施設には入居していないにもかかわらず、料金は健康な入居者と同じように天引きされた。さらに介護一時金(600万円)も一切戻ってこなかった。

  (アエラ9月13日号より) 

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● 1人約700万円の介護費を含め、入居金(終身利用権)は二人で計7000万円と高額だったが、これで一生安心と胸をなでおろしていた。(中略)
治療のため病院に通う際、ホームの職員に付き添いを頼むと一回往復で5000円~6000円を徴収された。(中略) 
「指定病院」が明記されていたが、
そこに行くと医師から「指定病院とは何だ」と聞き返されてしまう。(日経新聞9月12日分より)


● 有料老人ホームの広告に対する規制が10月から厳しくなりました。
サービスの内容、費用、職員など明確にしなければならいことになりました。
ホームを選ぶ際は十分に事前調査やヒアリング、評判を確認するなどしてください。

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パークビレッジハウスとは「居住者と近隣の人々がコミュニティ機能を創造し、それによって協働して生活の質を高めることを目指す共生型のすまい」です。
これは、住宅と福祉や医療、教育、文化、小さな地域貢献型の事業などを、一つの建物を拠点として複合的に展開していく、住まいと生活の新しいスタイルを
一緒にやっていこうということです。


一緒にというのは、入居者だけではありません。
そこにあるさまざまなコミュニティ機能を実現していこうという人々、それを活用して生活していきたいという人々、
ボランティアやNPO活動の人々、コミュニティ事業や活動に関わる人々、それらの関係者、関わりを持つ家族など多くの人々のことです。 

6ふるさとの会・「終の住処」構想概要
 

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有料老人ホーム、ケア付マンションなど名称もさまざまです。老人ホームの中にも介護状態になると介護居室に移動する場合も多くあります。また介護になった場合は、他の施設を紹介してくれる場合などやはりさまざまです。介護室のみの施設もありますので、事前に詳しく調べることをおすすめします。
     <参考として全国有料老人ホーム協会ホームガイドよりの抜粋例をご紹介します>

 
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パークビレッジハウスと有料老人ホームを比較してみました。
 
6-1ふるさとの会・「終の住処」構想概要

グループホームは少人数(1ユニット9人)で共同生活を送る施設です。
介護保険を利用して、
1割の自己負担、食事代、家賃、光熱費、消耗品などで毎月10~12万円ぐらい
が必要です。ホームによっては入居一時金が必要なホームもあります。
市町村、ケアマネージャーに相談して体験することをおすすめします。 

 
特別養護老人ホーム(特養)は、在宅介護が受け入れられない要介護の人が入居する公的施設で、多くの市では12年待ちは当たり前の状況です。

ほとんどの人が自宅に住みたいと願っています。
これから高齢者のみの家族が増えてきます。防犯、防災など多くの問題が出てきます。
地域の問題として、地域ぐるみでこの問題を考えていくことが解決の早道だと思います。

地域一つ一つにふるさと村構想が根付いて、自宅でずっと高齢者が住み続けられるような社会が出来ることを望みます。

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現在住んでいる家から、早い時期に住み替えを考えている方


もっと機能的な家(マンションなど)に住み替えを考えている方。

今都心の便利な場所に24時間体制で、フロントサービスを充実させた「都心型マンション」が増えています。
中には病院併用、温泉つき、プールつきなど共用部分もいろいろなものを考えているケースが多いです。
都会のマンションに住み、食事はほとんどデパ地下で買ってくるという方もいます。
「それだけでは不安!」という人は、介護、緊急対応、食事などのサービスがついた「高齢者向けマンション」も多く建てられています。
都心型、首都圏、地方都市、などに建てられています。
「所有権」「使用利用権」と分けられているので、自分に合ったものを調べることが大切だと思います。
この場合、どちらの場合も、マンション入居時にある程度の資金が必要となり、毎月も管理費、サービス料金などの費用がかかります。
それぞれのマンションにより費用はさまざまですので、きちんと調べることをおすすめします。

一般的に、ご自分の自宅を売却して、マンションを購入、手元にゆとり資金を残すという考え方が多いようです。
また月々の管理費、サービス費も厚生年金内まかなうことが出来るように設定しているところが多いようです。
ふるさと村が推進している「パークビレッジハウス」もこの部類に入るのだと思います。

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②シニア住宅、高齢者用の賃貸住宅などに住み替えを考えている方

<シニア住宅> 高齢者に配慮した住宅、日常サービスを備えた住宅。
入居時に終身保険に加入し、家賃の一時払い、月払いの併用により入居した後、安定した生活を保障する制度を導入しています。(高齢者住宅財団
http://www.koujuuzai.or.jp/


<賃貸住宅>  高齢者に配慮した住宅、日常サービスを備えた住宅。
緊急サービスに対応した住宅から、一般物件で高齢者を拒まない住宅などを高齢者住宅財団のホーム
ページで公開しています。 (高齢者住宅財団http://www.koujuuzai.or.jp/) シルバーハウジング、ケアハウスなどもありますが、市町村などにご確認ください。

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③趣味、体験などが出来るところに住み替えたいと思う方

<海外長期滞在を考えている方。>
ゴルフや釣りやスポーツなどをやりながら、のんびりと暮らしたいと思って、海外にロングステイの人が増えているようです。
物価の安い国では、年金でゆったり暮らせるのも
魅力です。
海外に住んで、何をしたいのかという目的意識をもって、何度かその地を訪れて、自分の目的に合う国か土地かを確認することが大切だそうです。


そして現地をゆっくり見て、アパート、スーパーなど生活に必要な場所を見て回るような体験ツアーも旅行会社が企画しているようです。
じっくり計画をたてて、勉強して、夫婦
一緒ならよく話合って決めることをおすすめします。

加齢がすすみ、病気や介護状態になった時に、そのまま海外で暮らせるのか、終の住処はどこなのかと住み替え前に考えることも重要なのではないでしょうか。

①-1地域活性化支援概要[提案型]-3のコピー 

<田舎暮らしをしたいと思っている方>

のんびりと自然の中で農業をやって田舎で暮らしたいと思う方増えているようです。
自分たちが田舎へ行って何をしたいのかを明確に見つけなければいけません。

目的と地域を見つけてから、ご夫婦でじっくりと話合わなければいけません。
田舎暮らしにはその地元の人たちとの交流がとても重要な内容だと思います。
ただ自然の中でのんびりと暮らしたいと思う方には、別荘地などに住むことをおすすめします。
年数がたち、加齢が進み、病気・介護状態になった時に、このまま田舎で暮らせ
るのか、「終の住処」として住むのはどこなのかを住み替え前に考えることもとても重要な内容ではないでしょうか。


 田舎暮らしの家を探すには月刊「田舎暮らしの本」「ふるさとネットワーク」などの出版物を参考にしたらいかがでしょうか。
また田舎暮らしのホームページで探してみてはいかがでしょう。

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 ④有料老人ホーム、老人マンション、介護付マンションに住み替えを考えている方
シニア世代、シルバー世代が病気や介護などの不安を感じて、自宅の住み替えを考える時、有料老人ホームを考えるケースも多いと思います。
有料老人ホーム(老人ホーム、老人マンション)を探すのは全国有料老人ホーム協会(
http://www. yurokyo.or.jp)、シニアライフ情報センター(http://www.senior-life.org)など、他にもいくつか紹介してくれる所があります。
この場合、ほとんどが終身利用権方式です。
一戸建て、分譲マンションのように個人の所有権とは違い、そのホームで生活する
権利を取得する方式です。
対象はご本人、ご夫婦、指定された同居人など限定された人か利用する権利のことです。

入居金は地域、施設の規模、共用部分などによって、変わってきますので、数百万から1億円ぐらいまでさまざまです。

利用権の場合、ホームを選ぶ重要なポイントの一つとして、事業主体の経営が安定しているホームを選ぶことです。
「終の住処」としてホームを購入しました、しかしホームは倒産してしまいましたでは困りますので、しっかりと調べることをおすすめします。


全国有料老人ホーム協会では、入居者基金制度を設けて、ホームが倒産した場合入居者に対して一人当たり
500万円の保証金が支払われます。また、終身利用権の入居金には、償却期間があり、期間内でしたら返還金制度がありますが、償却期間も返還金の算出方法も施設によって違いますので、しっかりと調べて、担当の方に納得いくまで質問することをおすすめします。
既存の施設では体験宿泊などにも積極的に参加されることをおすすめします。

毎月の食費、管理費なども施設によって違いますので、入居する前に、きちんと調べることが大切です。

①-1地域活性化支援概要[提案型]のコピー
 
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