入居者のメリット

老後の不安を解消できます。
     子どもの世話にならずに、自分のペースで生活ができます。
 夫婦の場合どちらかが倒れたときでも、
在宅介護を希望すれば夫婦で一緒に生活できます。

②生活支援サービスを利用すると妻は家事から解放されます。
  高齢により体力が落ちた時の家事労働は予想以上にきついと言わ
れてます。
  (日本人の夫の意識として家事は妻がやるものという意識が抜けていません。)

③自然災害(台風、大雨、地震、大雪)があっても、コーポラティブ方式なのでプロの建築家と住人が建物を基礎段階からチェックし、作り上げていくので手抜き工事はありません。
 ハウス内はハード面、ソフト面とも
安全です。

④建物内に診療所、デイサービス、食堂、喫茶ルーム、そして生活支援サービスがありますから日常生活の身の回りの利便性は確保されます。

⑤食堂、喫茶ルーム、多目的ルームは外部にも開放するため、いつでも外部との交流ができ、高齢者施設でありがちな閉鎖的、管理的な建物になることはありません。
 社会や地域とのつながりはとても大事です。

⑥高齢者や障害者がハウス内で、自主的に自分の役割を持つことによって適正な報酬が得られれば、社会の一員としての自覚出てくるし、自信もつき、生活の喜びを見出すことができます。

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高齢者施設とは違いますので、年齢制限はありません。中・高齢者及び体の不自由な方が安心して住むためには「医」食」「住」そして生きがい』『やりたい事を見つけることが大切だと思います。

「医」 診療所を開設(ホームドクター)デイサービスを併用(通所介護サービス)在宅介護方式 

「食」 食堂、喫茶ルーム開設  居室は電化のシステムキッチン設備も検討できます。

「住」 各個人の好きな間取りを設計、高齢者に優しいバリアフリー設備 

 

6-1ふるさとの会・「終の住処」構想概要

6-2ふるさとの会・「終の住処」構想概要

田舎暮らし