“地域活性化支援”>>「流通革命の考え方」
自分達の手で新しい農家の流通を創って行きたいと思い、生き残る「共同体」を目指しております。
農業のあり方
従来の農業では、生産物はJAを通して共同出荷され、何段階もの流通過程を経て消費者に届けられるので、自分のつくったものがどこでどのように最終的に使われているのかが、全く見えなくなっている。しかも流通サイドの都合で、同じ大きさの野菜を工業製品のように大量につくらなければならない。
利幅も薄く、豊作になりすぎると市場価格が崩れ、せっかくつくったものを大量に廃棄するような構造になっている。
農産物の流通を簡素化し、付加価値のあるものがきちんと、高く売れるような、新しい流通の仕組みを目指している。
農業改革
「有機・無農薬・減農薬栽培」の農家の方と手を組んで、いいものを世に出していくための基盤作りを徹底実施する。
農家の生産者は、“肉体労働者じゃなくてプランナー”を目指して、人が作れないものを作ってはじめて、
“ものづくり”としての価値がでる。
農業の場合だと同じものを作り続けることが、何十年と平気でまかり通っている。
それは流通業者が農家の人を、“自分たちに都合の良い肉体労働者”として使い続けようとしている。
農業従事者は流通業者への悪しき依存を断ち切り、プライドを持って自立しょうとする意識を持って行動して行く必要性が出てきている。
☆加工・工場建設への挑戦♪
ここに4月〜5月中にクラウドファンディングに挑戦します!!