ふるさと村構想

カテゴリ: 生産者の会

5

人が作れないものを作ってこそ“ものづくり”としての価値がでる
daikon[1]

私たちの目指すものは「起業家精神」です。
若い方の感性と発想に基づき、これからの農業経営を社会還元と地域社会に貢献出来る農業を目指した経営者を育て上げることを義務として『生産者の起業の実現』に向かって頑張っている若い力を応援します。

daikon-radish-field
今回、募集する品目は、白首大根の契約栽培者を探しております!!

•当社は、農のある暮らしに基軸を置きつつ、現在、農産業の抱える厳しい労働環境からくる後継者不足や廃業を、生産力を生かすことで分野そのものの再生をもめざす案として安定基盤商品が必要と考えて提案いたしました。 


•小規模農家世帯の中には、経済力も少なくこのほどの農業に対する経済情勢が変わり、コロナ禍の対応と共に販売経路が大きく変わってしまいました。
また、農協に頼っていた時代はひと昔の販売経路となり、今となっては余り当てにできなくなり、先行き不透明な収穫を容易にされてきました。
また、変動性価格を重視した市場出荷においては尚更です。
現代の気象変化に左右され、変動性による価格に悩まされ将来の見通しが不安定な環境が続く中、度々の市場価格への対応で苦労をして来ました。
行くなんの苦労を乗り越え、再生に死力を尽くし、土壌を守って行かなくてはならない苦しみ。
そのなかで経験を重ね培った優れた技術は、情報交換の環境もなく、また市場流通に左右されながら報われる機会も薄いものだったと思われます。

こうした現状を打破するためにも、今後の農業のあり方、考え方を変えて行かなくてはならない時代の波が押し寄せてきています。

三本の柱を取り入れてみてはいかがでしょうか?

①農協出荷
②小売販売
③契約栽培
radish_girl-360x360

•その生産力をフル活用し、消費者に欠かせない農作物を、契約栽培で安定価格、継続契約で農業復興再生できれば、薄利多売の仕組みから脱却でき、より安心・安全で、安定あるべき農作物の価値を保ちながら拡販流通できると弊社は考えております。

本気で取り組んで頂ける農家さんには朗報です!!
農産物販売システム 生産・流通・販売を一貫構築」
「地域活性化支援」の取組

現在、加工用として年間200tの白首大根を漬物用として加工工場へ納品させていただいております。
さらに、大量の注文が入ってきており、まだまだ必要となってきました。
そこで、継続契約を通して安定供給の体制を構築して行かなくてはなりません。
熱心に取り組んで頂ける農家さんがおりました折には、下記の内容で継続的取引を希望しております!

是非、この機会に貴方も検討してみて頂けませんか!! 
ご連絡頂ければ、ご訪問させて頂きお話をさせて頂きたいと思っております。
 
 白首大根-2◉加工用白首大根契約栽培
 (特定漬物用)
 ・商品品種
 ・栽培面積
 ・栽培本数
 ・納品時期
 ・商品規格
 ・配送手配
 ・支払期日

上記取引契約時説明させて頂きます。
何なりとご連絡をお待ちしております。 




logo-1

詳しい内容等に関しては、メール、電話にて対応いたします。
      是非、ご連絡をお待ちしております!  
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

「‟顔の見える“・こだわり市場」直売所共同体 事業構想及び今後の展開について

地域活性化支援流通革命の考え方

自分達の手で新しい農家の流通を創って行きたいと思い、生き残る「共同体」を目指しております。

賛同・参加・協力・協賛 農のある暮らし 一人でも多くの方に「賛同・参加」して頂きたい!!

地域活性化支援とは

人と人が繋ぐコミュニティ広場

地域活性化支援とは、農業生活とも農村生活とも違う概念で、自然にやさしい生き方、生態系を守る生き方、生命を大切にする生き方、自然体で過ごす生き方、そんな生活を求めつつ「人間の尊厳を守って」力強く生き抜いて行く憩いの場。
これまでの自然破壊、環境悪化、人間中心主義、モノやカネに価値を置く物質主義を見直し、自然と人間の共生、食糧と環境の保全などを重視し、真の豊かさを追求し、日々の生活のなかにでも少しずつ農的要素を取り入れていこうとするライフスタイルを基本理念に於いて、自分たちの手で新しい地域を作って行くため、生き残る「共同体」を目指した田舎暮らしを求めています。
large_visual03-1
 
趣旨

「健康・経済・環境・暮らし・福祉」を旗印に社会に貢献する活動を行なっております。

高齢化する農村と都会の交流の橋渡しを考え、心身ともにリフレッシュできる「生きがい」を目指し、「医・食・住」を考え、 地域の人や仲間にふれあいながらも個人の生活を大切に「同じ価値観を持った人」が集まり自分たちにあった「ふる さと村」の建設を探し求めたいと思っております。

また「シニアの世代」及び「青少年」に向けた、自然環境下での「農のある暮らし」をテーマに、企画・製作・立案・ 人材派遣及びコンサルティングサービスを一般・行政・農・漁業の方々を対象に実施して参ります。

一般の方を「学び舎の会」、農業、漁業を営んでいる方を「生産者の会」として命名し、それぞれの方に、会員として参加してもらうこととしています。 このような考え方に、賛同・参加していただける方を一人でも多くの方を募集しております。
1-13生産者の会・募集チラシのコピー
 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

5

  契約栽培及び卸取引先大募集! 
ichiba_02-01[1]

コミュニティデザイン合同会社(以下 当社)では、青森県六ヶ所村生産者より多くの人に安心して食べて頂けるよう、業務用:ごぼう・長芋・大根・国分鮮紅大長人参等を飲食店・旅館・宿泊施設・ホテル・卸業者・加工業者への卸及び契約販売を承っております。


お客様の食の安全性に対する意識が強まる昨今、いつ・どこで・だれが・なにを・どのように…など栽培経歴のトレーサビリティ(流通履歴)の公開が求められています。

 当社では提携生産者で栽培した全ての農産物に対して、生産地・生産日などの公開はもちろん、提携先の圃場や作付け状況・収穫状況をご覧になりたい方を圃場へご案内しており、責任をもって安心・安全なおいしい農産物をお届けしています。

契約栽培写真


 
当社で育てる安心・安全・おいしい野菜! 
植付け・収穫・出荷量は、お客様のご要望に合わせて調整できます。

■品質・納期保証(契約は1年毎となります)
■契約トン数を確実にお届け致します。面積栽培契約も可能です
■農産物の管理や収穫は、全て弊社グループ生産者にて行います
■お客様のご希望の作物の相談にも応じております

■契約栽培地域
※六ヶ所村は、青森県下北半島の付け根部分の太平洋側に位置しており、252.68平方キロメートルと広大な面積の中に変化に富んだ海岸や丘陵地など特徴的な景観を有しています。
村内に点在する湖沼群は、希少な昆虫や動植物の命を育み、四季を通じて飛来する渡り鳥などの姿を観察することができます。

ヤマセ(北東風)の影響を受ける六ヶ所村では、ジャガイモなど冷害に強い作物の栽培に取り組んできました。
土壌や気候が根菜類に適していることもあり、長芋類のほかに、ごぼうや大根、にんじん、キャベツ、かぼちゃなどが生産されています。

長芋-8
 
植付け・収穫・出荷量は、お客様のご要望に合わせて調整できます。
■その他
☆契約は、契約完了後、契約申込金が確認された時点といたします。
 (契約書確認後)
☆契約は1年とし、期間は申込引受日から、その年の収穫期までとさせていただきます。
☆農産物の契約トン数は全てお渡しいたします。
☆契約納入先以外への発送もご相談に応じます。(送料・梱包代別途)
☆その他、何なりとご相談させていただきます。

お気軽にお問合せ頂きます様お願いいたします。
 
地域活性化支援への取り組み

当社では契約栽培による生産農家の雇用と所得を確保し、若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため、加工・販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなどの6次産業化を推進しております。
(→詳しくは「生産者の会|6次産業化」をご覧ください)

6
 
詳しい内容等に関しては、メールにて対応いたします。

なんなりとご用命を! 
      是非、ご連絡をお待ちしております!

logo-1

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

4

破壊されつつある自然環境を憂い、人と人の関係を大切にしたいから、有機農業の発展に尽くして、農薬や化学肥料

などの化学物質をできるだけ排除して、土の中に生息する微生物をどう活性化し、土そのものに生命力を与えていくか。

持続可能な農業をいかに広め、環境に対する農業の負荷をいかに小さくするかを考えています。
また、
公害問題や環境問題に対するきちんとしたテーマを持ってやっている生産者の農産物を私たちは、取扱う「野菜の直売所」を手がけております。

large_visual03-1
 農業改革

「有機・無農薬栽培」の農家の方と手を組んで、いいものを世に出していくための基盤作りを徹底実施する
農家の生産者は、“肉体労働者じゃなくてプランナー”を目指して、人が作れないものを
作ってはじめて、“ものづくり”としての価値がでる。

農業の場合だと同じものを作り続けることが、何十年と平気でまかり通っている。
それは流通業者が農家の人を、
“自分たちに都合の良い肉体労働者”として使い続けようとしている。


農業従事者は流通業者への悪しき依存を断ち切り、プライドを持って自立しょうとする意識を持って行動して行く必要性が出てきている。

野菜を味で差別化するのはとても難しい。どんなに一生懸命つくってもだから、栽培法を変えるだけでなく、種から違うモノや、その土地の気候や土壌にあったオリジナルの地場野菜をつくればいそれがおいしければ高値で、しかもたくさん売れるから。
でも、ひとつだけ問題がある。
そういう成功例がでると、
必ずニセモノを作ろうとする輩がでてくる
たとえば京野菜を違う土地で作っているよ
にね。
本来なら
育った土地が変われば味も本物にはならないはずなのに、その差がわからずに消費者は安いほうを買う
ことになってしまう。

1-2学び舎農学校概要[提案型]

「顔と顔の見える関係」産消提携・産直

・農産物には確かに、人に語りかけてくる何かがあります。

 農産物には言葉では表現できない豊かさがあるわけで、

 その豊かさが人と人を結びつけていくという発想、考え方。

 これを大切にしたからこそ、産消提携や産直があり、野菜の直売所が機能していきます。

1-3学び舎農学校概要[提案型]
 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

5

都市部を離れた各町村では、それぞれの地域特徴に応じ逸品があります。
地域生産者様におかれましても野菜、お米、山菜などたくさんの逸品がございます。
どの地域でも地元物産のブランド化を図りながら市場参入を進めるも、今一歩、広範な方々への浸透性が弱く、また、顧客づくりに至らないのが現状だと思われます。

4アンテナショップ出店生産者の皆様へのコピー


5-アンテナショップ出店生産者の皆様へのコピー

人が作れないものを作ってこそ“ものづくり”としての価値がでる

私たちの目指すものは「起業家精神」です。若い方の感性と発想に基づき、これからの会社経営を社会還元と地域社会に貢献出来る企業を目指した経営者を育て上げることを義務として『生産者の起業の実現』に向かって頑張っている若い力を応援します。

 会社マーク

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ