地域活性化支援基本構成
【趣旨】
「健康・経済・環境・暮らし・福祉」を旗印として社会に貢献する活動を行なっております。
高齢化する魚村と都会の交流の橋渡しを考え心身ともにリフレッシュできる「生きがい」を目指し、「医・食・住」を考え、 地域の人や仲間にふれあいながらも個人の生活を大切にして、「同じ価値観を持った人が集まり」自分たちにあった「地方の在り方」を探し求めたいと思っております。
また、自然環境をテーマとし、「シニアの世代」及び「青少年」をターゲットとした新企画、「魚のある暮らし」を題とし「健康・経済・環境・暮らし・福祉」を旗印とした、企画・製作・立案・人材派遣及びコンサルティングサービスを一般の方、行政、魚業を対象に 実施して行きます。
これらを取りまとめる為に、一般の方を「ふるさとの会」 として取りまとめ、魚業を営んでいる方を「生産者の会」として命名しており、 それぞれの方に、会員として参加してもらうこととしています。
地方全体として過疎化が進み高齢化している地域が多く、しかし今後は世間でも放映されているように若い世代が田舎に移住・定住できる環境を創り描いた町づくりとして行かなくてはなりません。
地域での活動としては、行政とのタイアップしながら、青少年育成の為のイベントなどの実施・週末田舎暮らしにも対応した魚家の意識向上の為のセミナーなど、まず地域が一つになる事を進めて行きたいと思っております。
■古民家・廃校・空家を活用した時空間の有効活用
つながり:人・地域・地球がつながる場を提供する
※緊急時の災害非難場所及び施設有効活用にも適用できます。
・地球に負荷をかけないライフスタイルの提案別紙企画提案資料参照
■みなさまが活用出来る場を考え、「田舎暮らし」体験宿泊施設魚業研修宿泊施設・魚業体験宿泊施設・魚のある暮らし体験宿泊施設及び魚家のレストランとしてご利用できるように再生していきたいと考えました。
■空き家を活用したボランティア受入体制の構築に従い宿泊施設完備、また、圏外からの魚業希望者による研修施設による滞在型宿泊施設の活用。
・グリーン・ツーリズムを活用した宿泊施設の完備に伴い、自然、文化、地域との人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動をバックアップして行きます。(魚業への興味を抱かせます)