ふるさと村構想

2021年10月

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地域活性化支援とは?】【農のある暮らし】

農業生活とも農村生活とも違う概念で、自然にやさしい生き方、生態系を守る生き方、生命を大切にする生き方、自然体で過ごす生き方、そんな生活を求めつつ「人間の尊厳を守って」力強く生き抜いて行く憩いの場、これまでの自然破壊、環境悪化、人間中心主義、モノやカネに価値を置く物質主義を見直し、自然と人間の共生、食糧と環境の保全などを重視し、真の豊かさを追求し、日々の生活のなかにでも少しずつ農的要素を取り入れていこうとするライフスタイルを基本理念に於いて自分たちの手で新しい地方の在り方を作って行きたいと思い、生き残る「共同体」を目指した田舎暮らしを求めています。
 

④-1-1学び舎農学校概要[提案型]

【趣旨】

「健康・経済・環境・暮らし・福祉」を旗印として社会に貢献する活動を行なっております。
高齢化する農村と都会の交流の橋渡しを考え心身ともにリフレッシュできる
「生きがい」を目指し、「医・食・住」を考え、 地域の人や仲間にふれあいながらも個人の生活を大切にして、「同じ価値観を持った人が集まり」自分たちにあった地方の在り方を探し求めたいと思っております。
また、自然環境をテーマとし、「シニアの世代」及び「青少年」をターゲットとした新企画、「農のある暮らし」を題とし「健康・経済・環境・暮らし・福祉」を旗印とした、企画・製作・立案・人材派遣及びコンサルティングサービスを一般の方、行政、農・魚業を対象に 実施して行きます。

これらを取りまとめる為に、
一般の方ふるさとの会」 として取りまとめ、農業、魚業を営んでいる方生産者の会」として命名しており、 それぞれの方に、会員として参加してもらうこととしています。

このような考え方に、 賛同・参加していただける方を一人でも多くの方を探しております。
 

④-1-2学び舎農学校概要[提案型]

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新規就農希望者のための農業体験・研修
農業に関心がある。農業を仕事にしたいけれども経験がない。そういう方にお奨めするのが「農業体験・研修」です。
農業には稲作や野菜、果樹、花きなど様々な作目(種類)があり、どの作目を選ぶかで仕事の仕方だけでなく、生活のサイクルまで変わってきます。
農業への挑戦に失敗しないためには、農業とはどういうものかを知ることが大事です。当コースはプロの農業者を育てる学校として学び舎農学校で学ぶもので、短期体験コースから、理論と現場での実務研修を通じてしっかり学ぶ実践コースまで、作目部門ごとに幅広いコースを用意しています。 
④-1学び舎農学校概要[提案型]
教育方針
地域社会の調和性を重視し、融合性が保てる環境を習得しながら、農業経営者として農業に関する知識や理論を学ぶと同時に、これを実践に生かすことの出来る実力の養成が必要であるため、実践を中心とする教育を通して、将来日本農業の発展に寄与できる、人格と意識改革を兼ね備えた実践的指導者を養成する。 
④-2学び舎農学校概要[提案型] 

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■教育目標
農業に「夢と希望」抱いて躍進する青少年に対し、確固たる人生観を与え、勤労と責任を重んずる精神を身に付け、広い視野に立って農業経営の近代化を推進する知識と技術を体得させ、いかなる逆境にあっても自立することの出来る、心身とも健全な農業者を養成する。

1-1学び舎農学校概要[提案型]


 ■教育方針
地域社会の調和性を重視し、融合性が保てる環境を習得しながら、農業経営者として農業に関する知識や理論を学ぶと同時に、これを実践に生かすことの出来る実力の養成が必要であるため、実践を中心とする教育を通して、将来日本農業の発展に寄与できる、人格と意識改革を兼ね備えた実践的指導者を養成する。

2-2学び舎農学校概要[提案型]
全寮制教育
全寮制による共同生活を通じて、基本的生活習慣を身に付けさせると共に、自立と共同の精神を共生の中から体得させ、社会人としてのより高い教養を体得する。
3-3学び舎農学校概要[提案型]
manabiya_03-06[1]
 
 
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実践型農業学校の設立

各地方に顕在する空き家、廃校を活用した「農への取組」の一端として、地方に学び舎農学校を設立し、農業に興味のある方に地方に来て頂き、実践農業学校に関心を持って頂く政策を実施して行きます。

各地方でなければ出来ない環境と歴史・伝統文化の融合性を生み出して、農業に興味を持って頂けるシニア世代、若者等が“農”を通じて様々なカリキュラムを学ぶ場を提供して行きます。

産学公民連携による体制を整い得て、強力なバックアップと共に、各地方に顕在する農への匠の技と栽培技術・経験者を教師に招き、指導体制を整備していきます。 
④-1学び舎農学校概要[提案型]
 
農業への危機
今、農業は危機であるがゆえに注目されています。
耕作放棄地、後継者問題が全国の農業生産者に広がっていく一方で、農業に関心を持った他業界の若い世代がスキルを習得する機会は限られています。
④-2学び舎農学校概要[提案型]
情熱のある農業者
農業以外の知見を併せ持った社会人に広く、自由に農業を学べる機会を提供することで「情熱のある農業者」を育成していくことできます。

閉鎖された農業界に新たな風を起こし、持続可能な価値を創造し、イノベーションを引き起こしたいと考えております。

環境・風土・土に触れ、有機農業の栽培技術と農学の原理原則を学び、農学の基礎を土台として築き上げ、それを活かし「業」にするための「考える力」を学ぶことができる環 境を整えてあげたなら人財は育ちます。
 
④-1学び舎農学校概要[提案型]
豊富なカリキュラム
manabiya_03-03[1]幅広く、豊かなカリキュラムで、経験がゼロであっても仲間と共に学び、次世代のハイブリッドな人材へと成長できる学び舎農学校となって行きます。

農業に夢を抱いた人たちが 広く、自由に農業を学ぶ場として「学び舎農学校」を提案していきます。


アグリビジネス
manabiya_03-04[1]
若い世代の農に対する人財育成が急務となっており、アグリビジネスとして産業化に向けた取組の体制が必要とされてきます。
 



将来的な展望
manabiya_03-06[1]将来的な展望を考えて、学び舎農学校の設立が必要にとされてきます。地域に密着した新しい取り組みが今後、地方創生のカギとなってくるのではないでしょうか。

卒業生たちは、新規就農や起業を興し、地域に移住、定住が定着する仕組みづくりを提案できます。

また、仕事を続けながら就農準備を行うなど、それぞれの農業の道を模索していくお手伝いが出来るものと確信しております。
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