2021年04月
農業・漁業従事者を「生産者の会」として運営します!
農業流通革命 |
農業流通革命という流通コストの削減 |
今までは生産農家が近くの店舗に直接農産物を持ち込み、商品を出荷することで新鮮な農産物を消費者へ届けていました。しかし生産地域は中山間部の人口の少ない地方に多く、店舗がある都市部までは遠いため、毎日の配送が農家の負担になっていました。
生産農家の負担軽減。生産性及び所得の向上を目的として、新たに全国に1次産業活性化と共にまちおこしを加味しながら、生産地に委託代理店を設けて、集荷ポイントを巡って拠点集荷場に農産物を集める「巡回集荷システム」を構築したいと思っております。
その為に各地域での集出荷拠点、もしくは生産農家の設備を活用して頂ける方にお話を持っていきたいと望んでおります。今後の負担軽減・効率化を目指し、これからも新規出店の計画に邁進して参ります。
物流拠点や集荷拠点、もしくは倉庫等を有効活用した新たな収益源をお考えの皆様、また農産物のさらなる販路拡大をお考えの皆様にご提案させて頂いております。

人が作れないものを作ってこそ“ものづくり”としての価値がでる |
私たちの目指すものは「起業家精神」です。若い方の感性と発想に基づき、これからの会社経営を社会還元と地域社会に貢献出来る企業を目指した経営者を育て上げることを義務として『生産者の起業の実現』に向かって頑張っている若い力を応援します。
当社独自の農産物加工場新設の為のクラウドファンディングに挑戦します!!
生産者の会 会員について
生産者の会は、特定非営利活動団体として会員制による運営を行っており、すべての活動費用は個人・法人会員様からの会費を基に活動しています。
生産者の会では、当活動にご賛同・ご協力頂ける正会員または準会員様を募集しております。会員様向けのおトクな入会特典もございます。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
生産者の明日を築く「農業物流システム」!
農業・漁業に従事している方(生産者の方)を「生産者の会」として運営します!
人と人が繋ぐコミュニティ広場
地域活性化支援とは、農業生活とも農村生活とも違う概念で、自然にやさしい生き方、生態系を守る生き方、生命を大切にする生き方、自然体で過ごす生き方、そんな生活を求めつつ「人間の尊厳を守って」力強く生き抜いて行く憩いの場。
これまでの自然破壊、環境悪化、人間中心主義、モノやカネに価値を置く物質主義を見直し、自然と人間の共生、食糧と環境の保全などを重視し、真の豊かさを追求し、日々の生活のなかにでも少しずつ農的要素を取り入れていこうとするライフスタイルを基本理念に於いて、自分たちの手で新しい地域を作って行くため、生き残る「共同体」を目指した田舎暮らしを求めています。
【日本農業再生】
自然循環型農業には、従来、食料の安全性や環境問題を真剣にかんがえる、先見的な生産者や消費者によって支えられてきた歴史があります。生産農家と消費者とが協力して有機栽培に当ってきました。「安全な食を求める」消費者が急激に増えている。しかし、喜んでばかりはいられません。有機栽培はおいそれと生産量を増やすことができないからです。それは、農薬や化学肥料の使用を極力抑えた有機農業は、驚くほど多くの人手を必要とする農法です。しかし、食にとって一番大切なのは安全性です!農薬など科学物質による自然環境や農産物の汚染を心配する多くの消費者が、いま、食の安全性を求めはじめたのです。安さより安全性を、素材より完成品を求める消費者たちが、確実に増えつつあるという現実。その責任とは、いうまでもなく食の安全性に対する責任です。環境に配慮したシステムを考えながら、「より安全なものを」、そして「よりよい品質のものを」という意識へと、いかに転換するか。食の安全性に対する責任とは、「家族の健康をあずかる主婦(夫)の責任感」。家族のために「より安全なものを」「より美味しいものを」という意識が強くなる!!これからの時代、家庭の主婦と同じ立場に立って食の安全性に責任を持ち、今後の農産物がその方向に向かわないかぎり、時代の要望に応えることはできません。
当社独自の農産物加工場新設の為のクラウドファンディングに挑戦します!!